石原英雄のプロフィール
石原英雄(Hideo Ishihara)は神奈川県横浜市に生まれる。小学1年生からピアノと絵画を習い、合唱団にも入団する。十代から作曲を始め、音楽大学に入学し、レコーディングした曲は約8000曲あり、歌も自身で作詞作曲した曲が1080曲以上、20代はクラブでピアニストや歌手としてライブを中心に活動していた。
音楽作品はNIRVANAやナイン・インチ・ネイルズなどのオルタナティブロックに影響を受けたものが多く、インストゥルメンタルではエリック・サティやJ.S.バッハ、ベートーベン、モーツァルト、ショパン、ビル・エバンス、久石譲、坂本龍一、エリック・セラ、マイケル・ナイマンさんなどに影響を受けたものをたくさん作っている。
自身で歌う音楽はエアロスミスからニルバーナ、サザンオールスターズ、宇多田ヒカル、尾崎豊、Misia、鬼束ちひろ、浜崎あゆみ、Crystal Kay、Zoo、Exile、Mr.Children、ビートルズ、マイケル・ジャクソン、エルビス・プレスリー、シンディー・ローパー、アンジェラ・アキ、ベルリン、ジェシカ・シンプソン、TLC、ブリトニー・スピアーズ、マドンナ、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリーさんまでと幅が広く、基本的にはポピュラーミュージックが多い。自分が歌うことにより、その曲が有名になることを目標としている。
また多くのアーティストに影響を受けた楽曲があり、クラシック作品からJazz、ブルース、R&B、ロック、ポピュラーミュージックまでジャンルが決定できないほど幅広い音楽を作っている。音楽制作には文化庁のホームページを参考にしてたくさんのオリジナル音楽を残そうとしている。
DTM(デスクトップミュージック)をインターネットが世界に広がる前から応援しており、2006年まではDTMとGoogleで検索すれば世界で最も上位表示されるほどのWebサイトを持っていて、TV朝日ミュージック、iTunes Store(Japan) 、HMVジャパン 、Sony Music Shop、株式会社EMIミュージック・ジャパン、WOWOW、ポニーキャニオン、バンダイチャンネル、ユナイテッド・シネマ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)、ワーナー・マイカル・シネマズ、ブックサービス 、Amazon co jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、デル、アップル、富士通、NEC、マイクロソフトセンターと提携を結び、10億円以上の売り上げをあげていた。
本人は自分は世界一のDTMやPC、インターネットの宣伝、営業マンと思っていたが、現在は行方不明になってしまったらしい。しかし、それは自分の芸術作品を残すことの方が自分にとってより価値のあることだと思うようになったからで、芸術作品を作り上げることを広告業より優先するようになったからなのだそうです。それでも今でも音楽やDTMなどの影の広告塔だと思っているとのことです。